新文明創造プロジェクト

⑤『貨幣』の「供給」と「消滅」

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金細工師は、借り手に「金」を貸し出しても、

その「金」はそのまま「金庫」へ預けられたため、

おカネを借りに来た人に対して

直接「負債」としての「預かり証」を発行するようになりました。

 

こうして『信用創造』によって何も無いところからおカネが作りだされ、

市場には新しい「紙幣」が流出することになりました。

 

これが『貨幣』「供給」です。

 

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そして、返済時に、

金細工師は借り手から「元本」分に当たる「預かり証」「利子」を受け取ります。

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借り手(P氏)が金細工師におカネを返し終えた時、

「元本」分の「負債」としての「預かり証」は消滅します。

こうして市場に出回る「紙幣」が無くなるのです。

これが、『貨幣』「消滅」です。

 

さらに結果として、

「利子」として支払われる「資産」としての「預かり証(紙幣)」が、

金細工師の手元に渡ることになります。

 

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この様にして、

市場の「貨幣供給量(マネーサプライ)」は、

「負債」としての「預かり証」の貸し出し(=『信用創造』)によって増加し、

返済による「元本」の消滅によって減少するようになったのです。

 

また、返済に伴う「利子」の支払いによって、

市場にある純粋な、「資産」としての「預かり証(紙幣)」

金細工師に渡るようになりました。

 

 

 

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