新文明創造プロジェクト

④『信用創造』とは?

 

 

人々が取引の決済のほとんどを「預かり証」で行う様になってから、

金細工師の金庫に保管された「金」のほとんどが

その「金庫」の中で眠ったままとなりました。

 

そこで金細工師は、

保管してある眠ったままの「金」を利用して、

お金に困っている人に対して期限を付けて「金」を貸し出し、

「利子」を付けて返してもらうというビジネスを始めだしました。

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自分の所有物でもないモノを承諾もなしに他人に貸し出して利益を得ていたため、

これは詐欺的なモノだと言ってよいでしょう。

しかし、ここでまた面白いことが起きました。

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貸し出した「金」も、借り手によって再び同じ金庫に預けられたのです。

そのため、実質的には「預かり証」を発行しただけとなったのです。

つまり、借金によって『紙幣』“無から創造”されたわけなのです。

 

これが『信用創造』のはじまりです。

 

こうして、市場には、

金庫に在る「金」の総量と等しい量の、「資産」としての「預かり証」

貸し出しによって”無”からつくられる、「負債」としての「預かり証」

併存するようになりました。

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しかし、どちらも見た目に違いはなく、

人々は、「負債」としての「預かり証」も、

「資産」としての「預かり証」と同等同様に扱っていくことになったのです。

 

 

 

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