新文明創造プロジェクト

おカネの仕組み

①生き方の変遷とおカネの発明

  ⅰ 『自給自足』の生活 ⅱ 『交換』という生き方 ⅲ おカネ(貨幣)の発明 ⅳ 分業化と錯覚     ⅰ 『自給自足』の生活 人々は皆それぞれ「自給自足」の生活を行っていました。 自分の共同体(家族)、地域の中で助け ...
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②おカネの発達と機能

  「おカネ(貨幣)」(:「交換の媒介物」としての機能を有するモノ)は、 使用の際に抱える問題点の改善に伴って、その姿を次第に変えていきました。   ⅰ 物品貨幣 ⅱ 金属貨幣 ⅲ おカネの機能       ⅰ 物品貨幣 ...
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③『紙幣』のはじまり

人々は「金」を「貨幣」とし、 モノやサービスと交換する決済手段として使用していました。   しかし、盗難や摩耗の懸念もあり、自分で「金」を所持することに対して不安を抱えていました。       そこで、人々は頑丈な金庫を ...
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④『信用創造』とは?

    人々が取引の決済のほとんどを「預かり証」で行う様になってから、 金細工師の金庫に保管された「金」のほとんどが その「金庫」の中で眠ったままとなりました。   そこで金細工師は、 保管してある眠ったままの「金」を利 ...
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⑤『貨幣』の「供給」と「消滅」

  金細工師は、借り手に「金」を貸し出しても、 その「金」はそのまま「金庫」へ預けられたため、 おカネを借りに来た人に対して 直接「負債」としての「預かり証」を発行するようになりました。   こうして『信用創造』によって ...
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⑥「資産」から「負債」へ

  また、貸し出しの際に発行される「負債」としての「預かり証(紙幣)」は、 貸し出される額のみに留まり、 「利子」の分の「預かり証(紙幣)」は発行されませんでした。   つまり、「利子」の存在自体が架空のモノであり、 返 ...
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⑦「信用創造」の限界量(前編)

  人々が「預かり証(紙幣)」で決済するようになってからも、 「金」は「金庫」から度々引き出されていました。   しかし、一時的に引き出された「金」も、 いずれは市場での売買を通じて一定期間の内にまた「金庫」に預けられる ...
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⑧「信用創造」の限界量(中編)

現代においてもこれとまったく同じ原理で、 「おカネ」が『信用創造』されているのです。   しかし、私たちが学校で教わった内容、教科書では、 その原理に気付きにくい説明となっています。   現代の教科書の説明はこのようにな ...
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⑨「信用創造」の限界量(後編)

過去における、 「金」と「預かり証(紙幣)」の市場では、 大口の「金」の引き出し要求を受けた際、 金細工師達が互いに金庫の「金」を融通し合うことで、 要求に応え、人々からの「信用」を保っていました。    人々に、 ”自 ...
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⑩損をしない銀行業

  銀行家が人々に貸し出している「おカネ」は、銀行家自身のモノではなく、 現金通貨の量に基づいて“無から創造されたモノ”です。   そのため、借金が返済されなくても銀行家は一切損をしません。   返済された場合には、 信 ...
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⑪市場の過去と現在

<過去の市場> ※画像をクリックすると拡大できます  過去の市場では、 「金」と「預かり証(紙幣)」がおカネ(交換の媒介物)として機能していました。   紙幣は、金細工師による貸出が行われることで無から創造され、 その返 ...
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⑫銀行と企業と国家の関係

  <企業と国家の関係>   まずは、「企業」と「国家」の関係についてです。   「国家」の運営に必要となる財源は、主に税金と借金から成っています。   税金には、所得税、消費税、法人税などがあり、 これが歳入の約半分を ...
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⑬『納税者』=『半永久的債務者』

前節にも紹介しました通り、 市場には借金の完済に必要な分のおカネは存在しません。   そのため、結論から言うと、 「企業」で働く人も「国家」で働く人もそうでない人も、 誰もが元々返すことなどできない借金の返済のために必死 ...
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⑭貨幣経済の宿命

    貨幣経済は、 『信用創造』から「景気の山」を経て、 「信用収縮」または「市場の飽和」によって崩壊する運命にあり、 最後には一部の人達の下に富を集中させる仕組みとなっています。   その流れを説明します。     ...
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⑮世界市場の支配と操作

    ・BISの存在と市場操作   中央銀行の上には、BIS(国際決済銀行)が存在します。   このBISは1930年に設立されたもので、中央銀行の中央銀行とも呼ばれ、 各国の中央銀行に信用創造量の決定と指示をする役割 ...
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操作された市場の歴史(その1)

  <1929年世界恐慌>   1929年の世界恐慌の原因は、 信用創造と急激な信用収縮を行った事にあります。   1920年代にFRB(連邦準備制度)の指示で銀行は信用創造量を増やしました。 その融資の担保は主に株券で ...
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操作された市場の歴史(その2)

  <日本のバブル崩壊>   バブル崩壊も、信用創造と急激な信用収縮に因るものでした。   1985年のプラザ合意によって、円高が進行し、 この円高から輸出産業を救出するために、日銀は金融緩和(信用創造)を実施します。 ...
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