新文明創造プロジェクト

⑦「赦し」と「癒し」

 

・互いを赦し合い、認め合う

 

これまで私たちは皆で今の社会をつくってきました。

 

互いに対価を求め合い、

意識無意識にかかわらず、誰もが多くの命を犠牲にしてきたのです。

 

経済的な戦争であれ、軍事的な戦争であれ、

違いは人を殺めるまでに要した「時間の長さ」でしかなく、

皆が同じ様に誰かを殺し、今でも尚、影響を与え続けています。

 

だからといって、皆がしてきたことだから「開き直ろう」と言いたいのではありません。

 

私たちに今大事なことは、開き直ることでも、

罪悪感を抱えて寝込むことでも、敵対し合うことでもなく、

これまで自分たちが行ってきたことの因果に対して責任を押し付け合うことでもありません。

 

肝心なことは、自分がその「原因」の一端を担っていた事自覚し認め

お互いにお互いを赦し合うことなのです。

 

多少の加害度に差はあれ、お互い様であったことを認めることが重要になるのです。

 

隣人の罪、他人の罪に腹を立てるのではなく、

お互いがそうせざるを得なかった状況や境遇に立たされていたことを鑑みて、

赦し合い認め合っていくことが真の癒し平和への一歩となるのです。

 

 

 

・行動の背景(立場、状況、環境)から紐解く

 

また、今問題を引き起こしている人の置かれた立場や状況、環境などを

しっかりと観ようとする意識が大切です。

 

誰もが生活や自分の家族を守ること、

その人が抱えている悩みと対峙することなどに必死で、

視野が狭くなり、手段を誤っているだけかもしれません。

 

そうした人の行動に対してただ叱咤叱責を行うのではなく、

行動の動機を掴み、こちらから救いの手を差し伸べて、

その行動から手を引けるよう導くことが、真の解決につながるのです。

 

 

 

・つながり合うことで癒す

 

私たちは誰でも恐れ不安悩みを抱えて苛まれることがあります。

 

しかし、人々が抱えるそれは互いに共通していることが多く、

悩みや差し迫った問題などは、原因を突き詰めていけば、

根源部分でつながっているということがほとんどです。

 

そうした恐れ不安を一人で抱え込むのではなく、

皆で共有し合うことが大切であり、

そうすることで、一人ひとりの心が和らぎ

誰もが安心して前に進むことができるようになります。

 

同じ根っこから生じた問題ならば、解決したい意志を持つ同志も集います。

そこから、よりパワフルに解決へと舵を進めることができます。

 

私たちは、お互いにつながり合う事によって恐れ不安から解放されるだけでなく、

癒しをも得られ、エネルギーも湧き上がってきます。

 

一人では決して解決できなかった問題とも本気で向き合えるようになり、

解決も容易となるのです。

 

 

人々とつながり合い恐れ不安を共有し、悩みを解決することによって、

私たちは真の癒しに触れることができるのです。

 

 

 

 

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