新文明創造プロジェクト

⑮自殺

 

・世界中で毎年多くの自殺者を出している

 

現代社会では、世界中で毎年多くの自殺者を出しています。

 

日本では、ここ10連続3万人超えとマスコミでも報道されていますが、

遺書が無い自殺は「変死」として扱われ、「自殺」としてカウントされないため、

実際は年間で18万人が自殺しているとも言われています。

少なくとも年間11万人以上が自殺しているのは確かなようです。

 

また、自殺予備軍(未遂または願望{生きたいが死ぬしかないところまで追い込まれた人})は、

3000万人いるとも言われています。

 

日本の人口がおよそ1億2千万人ですので、

4人に1人がこの自殺予備軍に当てはまるということです。

 

そしてこれは一説に過ぎませんが、

太平洋戦争における日本人の戦死者数は約290万人といわれています。

 

このような戦争による死者数のデータと照らし合わせて観ると顕著ですが、

現代社会は、直接には殺し合わないものの、

目には見え難いだけで間接的には殺し合っている、

大規模な戦争が繰り広げられていると言っても過言ではないのではないでしょうか。

 

そして当然ながらこの自殺の問題は日本だけのことではありません。

規模の大小に違いはあるモノの、世界各国が抱えている問題です。

 

つまり、「自殺」という側面から観ても、

現代は未だ戦時下にあるということが見えてくるのです。

 

 

 

・自殺の要因は現代社会の在り方

 

自殺の理由としては、

失業や貧困などの経済的困難や生活苦、家庭問題(機能不全家族)、

いじめやアイデンティティの欠如、人間関係によるストレス、過労、依存症、

借金による強迫観念や、罪を犯したことによる罪悪感、

生きることへの絶望感、うつ、身体疾患などが挙げられます。

 

どれも突き詰めていけば、これまで説明してきた、

「雇用問題」「労働問題」「健康問題」「犯罪」「人権問題」

「家庭問題」「教育問題」とすべてがリンクし、

現代社会の在り方

特に『交換・取引』という対価を求め合うことで生きる手段よって

引き起こされているモノだと分かります。

 

おカネを稼いで(対価を求めて)生きることが当たり前な現代社会

痛烈ですが事実を述べますと、

それを当たり前としている人達のほとんどが無意識無自覚に、

他人や家族だけでなく自らをも蝕んでいるということになります。

 

自分を支えてくれている存在さえ、知らない間に蝕んでいるという事ですので、

今お金持ちで裕福な暮らしをしているような人も、

遅かれ早かれいずれはその豊かさは失われ、追い込まれていきます。

 

 

 

・経済的な面と精神的な面の複合で起きている

 

どれもが、経済的な面精神的な面が複合して起きているモノだと分かり、

身体疾患についても、対価が必要な社会だからこそ諦めざるを得なかったモノが

あるのだと推測できます。

 

 

 

・特殊清掃の労働も生じている

 

そして、遺体を清掃する労働も生じているのです。

これも本来は不要な労働です。

 

 

 (※新文明社会ではどうなるの? ⇒ ⑯自殺の激減

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