新文明創造プロジェクト

⑭教育問題

 

・大人の都合で子供たちの個性や意志が無視されている

 

現代社会では、大人の都合の為に、

子供たちの個性意志無視した教育が強いられており、

親や教師による常識や規範の押し付けが行われています。

 

また、個人の選択に関して「介入」「干渉」が行われていますが、

これは『教育』ではなく、大人の「強制」「傲慢」でしかありません。

 

 

・企業利益の為の「均質化」

 

また、この背後には、

企業の利益のための均質化圧が存在します。

 

労働者を互換可能なものとするために、

幼少期から学校という強制教育制度の枠に閉じ込め、

子供たちのそれぞれの差異を観たり尊重したりするのではなく、

権威を用いることで、皆が同じ価値観を持ち、同じ振る舞いをするようにしているのです。

 

 

そして、大人たちが勝手に決めた

限られた分野・科目の勉学を強いて競争させているのです。

 

特定の基準の上で競わされることで、

子供たちは互いの差異を認め合う習慣が養われず、

常に自分と他人を何か特定の分野で比較し合うようになります。

 

むしろ、一つの枠に縛る教育方針であることがほとんどであり、

差異は認められず、その枠からはみ出した者は、

「あんな子と付き合ってはいけません」と、

他者の利益を害する存在として拒絶され、次第に集団から外されるようになります。

そうした孤独になる不安認められない恐れから、

枠をはみ出さないように生きている子供たちも沢山いるのです。

 

「高校・専門学校・大学卒業後には就職」

という流れを一般化する洗脳も行われています。

企業は、教育機関に対して、

学生が経営者になるための指導をするよう指示することはありません。

 

洗脳偏った教育によって育てられた学生は、

社会に出る際には、ほとんどが誰かに雇ってもらう事しか念頭にありません。

多くの学生が、就職活動を行うのです。

 

こうして企業側は、労働人員を確保し易くなると同時に、

互換可能であればあるほど、いくらでも雇用条件を引き下げることができるようになります。

これが狙いなのです。

 

 

・子供たちが「商品」として扱われている

 

さらに、教師や親もその立場と権威を利用し、

子供たちの心と向き合う代わりに、子供たちの意志や選択を抑圧し、

おカネを稼げる大人になる様に促します。

また、条件付きの愛を持って自分たちの利益につながる様に扱っている親も少なくありません。

 

教師は学校の評判を高めるために。

親は自分たちの安心老後家柄の為に。

 

大手企業が教育機関のバックに付き、

教師や親が子供たちをコントロールする仕組みが出来上がると、

受験戦争に群がる企業も沢山生まれてきました。

 

子供たちは既に、大人たちにとっての「商品」として扱われているのです。

 

こうして育った子供が大人になり、

またその子供を同じような常識を植え付けて学校に行かせるという、

企業戦士という名の商品製造の繰り返しが行われているのです。

 

 

 

・子供たちの「心」と「時間」が奪われている

 

子供たちの「心」と貴重な「時間」、十何年という歳月が、

大人たちの利益の為に奪われているのです。

 

 

 

・学習可能水準が経済状況に左右される

 

また、学習可能なレベルが、親の収入にも左右されて来ます。

貧しい家庭に生まれた子供は、学習するためのツールの入手などが困難となり、

学習意欲があってもその意欲を抑えなければならない事態になってしまいます。

 

 

 

・アイデンティティの欠如につながっている

 

そしてこれらが、子供たちのアイデンティティ(個性)の欠如自分軸の喪失につながっているのです。

 

これらも、現代社会の在り方(『分離意識』-『交換・取引』-『所有』)が、

原因となっているのです。

 

 

 

(※新文明社会ではどうなるの? ⇒ ⑭主体的な学習スタイル )

 

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