新文明創造プロジェクト

⑨利権問題

 

・利益を得るための利権の奪い合い

 

現代社会は、『交換・取引』生きる手段とした社会であり、

モノやサービスを受け取るためには常に対価(おカネ)が要求されます。

 

対価を得る主な手段は、消費活動を行う事によって利益を得ることです。

 

モノやサービスを提供し、そこで得た収益から掛かった費用を差し引いた利益(利潤)が、

そのまま自分が所有する対価となります。

 

この社会では主に、

利益を得る機会維持が、生活維持につながり、

利益を得る機会増加独占が、暮らしの質の向上や行動範囲の拡大につながると考えられています。

 

そのため人々は、利益を得る機会をできるだけ多く獲得しようとし、

莫大な利益を得る機会でもある利権独占・寡占しようとします。

また、利益のみの目的で別々の組織・グループが癒着し合う事もあります。

 

逆に、利益を得る機会の喪失につながるものには、反発排除しようとします。

利益を得る機会の喪失は、生活苦や死活問題、

暮らしの質の低下と行動範囲の縮小につながるからです。

 

この利益の獲得競争利益に対する不都合が主な原因となって利権問題が起きています。

 

 

 

・技術、資源、エネルギーの「独占」「寡占」

 

莫大な利益につながる技術・資源・エネルギーなどは、

経済戦争軍事戦争によって奪い合いが行われ、

最終的に一握りの人達に独占・寡占されています。

 

 

 

・利益を守るための潰し合い

 

そして、世の中にとって画期的な技術が生み出されても、

それが誰かの仕事の需要を奪い、利益を大きく損なわせるモノだとしたら、

潰されているのが現状です。

 

 

・利権に不都合なモノは排除される

 

また、たとえ人々の暮らしを豊かにするモノであっても、

それが人々の仕事(需要)及び利益減少につながるような資源・エネルギー・技術であれば嫌われ、

情報操作や法律で禁止されることによって、台頭できずに排除されているのです。

 

 

 

・情報の隠ぺいと改ざんによる利権の死守

 

さらに、「本当の事を言えば飯を食っていけなくなる」という状況が控えているために、

真の情報を隠ぺいしたり、改ざんしたりすることで利権を死守している現状もあるようです。

 

 

 

・著作権などの存在が創作における障害となっている

 

加えて、著作権や肖像権などの知的財産権の存在やそれを守る法律が、

創作活動などをスムーズに行えない障害となっています。

 

 

 

・利権問題の根源

 

人々に備わる「自由に生きたい」という欲求と、

何かを失う恐れや生きていく事への不安

より多くの対価(おカネ)を得る機会を持つ行動と、必死に守る行動に駆り立たせているのです。

 

さらに、お互いの繋がりを無視した『分離意識』も加味されて、

奪い合いや潰し合いに発展しています。

 

利権問題も、現代社会の在り方が根源となっており、

「生存の可否」や「暮らしの質」や「行動の幅」などが、

所有する対価によって左右されるために引き起こされている問題なのです。

 

 

 

(※新文明社会ではどうなるの? ⇒ ⑨利権問題の解決 )

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